怒られ続けたら慣れるどころかダメになる?
こんにちは
イダシンです
「最近の若者は叱ると
すぐ会社を辞める」
「今の若者は根性や
忍耐が無い」
年配の方からこのような
言葉をよく聞きますよね
そしてその原因として
「最近の若い人は怒られた
経験が少ないからだ」
というのも聞くと思います。
実際に怒られて精神的に
鍛えられる人もいますが
一方で怒られると余計に
ダメになる人もいます。
両者の違いは一体
何なのでしょうか?
今回はこれを知ることで
怒られても耐えられる
ようになる道しるべが
出来ます
怒られても耐えられるので
叱責されたとき、それを
成長のバネにできるので
成長速度が上がります
成長すれば怒られる機会が
半分以下に減り、怒られる
恐怖から解放されます
逆に知らないと
怒られ続けることで
成長どころか
どんどんダメに
なってしまいます
今以上に心に傷を負って
しまい会社を辞めてしまう
事になるかもしれません
または会社を辞められず
自殺に走ることもあるかも
しれません
「こんな悲惨な結末を
迎えたくない!」
そう思うあなたは
必見です!
では今回の知っておくべき
内容についてお話します
それは、
自己肯定感です!
怒られるのが怖いと
考えるあなたは自己肯定感が
低いです。
あなたは怒られた時、
「やっぱり自分はダメな奴だ」
「自分が使えないから上司は
怒っているんだ」
と無意識のうちに考えて
しまっていると思います。
つまり、
行動だけを叱責されているのに
自分自身の存在や人格を否定
されていると捉えて
しまっているのです。
人格否定は攻撃されている
のと同じです。
これでは怒られるたびに
人格否定され、攻撃されている
と捉えてしまうのでどんどん
ダメになってしまいますね
では自己肯定感を
高めるには
どうすればいいか、
なるべく肯定的な言葉を
使うように意識します
例えば、
「これは今日中には
出来ません」
↓
「何日までには出来ます」
「自分は内気だ」
↓
「自分はおしとやかだ」
と今すぐにでも
あなたの考える事や発言を
なるべく肯定的な言い方に
変えてみましょう。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました