注意すらも人を壊す兵器にしてしまう考え方

こんにちは

 

イダシンです

 

あなたは怒られたり

注意された時、精神的な

ダメージが大きいですよね?

 

例えばパソコンの入力ミスで

注意された時、あなたは

 

「こんな単純なミスをした

自分が責められている」

 

こんな風に思っていませんか?

 

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今回はこれを知ることで

怒られるという事の

怖さが2割減ります。

 

怒られた本当の意味を

理解できるようになり

無駄にくよくよすることが

無くなります

 

無駄に凹むことが無くなるので

精神的な負担が減り、余裕が

生まれるので新たな仕事に

チャレンジしやすくなります

 

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逆にこれを知らないと

 

いつまでも怒られた

意味を理解できず

余計に凹んでしまいます

 

そしてどんどん自信が

無くなりどんどん怒られる

事が怖くなってしまいます

 

怒ったり注意したりする人が

怖くなり、仕事よりもその人

の顔色を気にするようになり

仕事に集中できなくなります

 

人に対する怖さはどんどん

大きくなるので最後には

耐えきれなくなって精神を

壊してしまうかもしれません

 

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ではその知っておくべき

事とは何か?

それは、

 

 

 

 

怒られる≠あなた自身の否定

 

 

 

 

です!

 

冒頭のパソコンの入力ミス

で考えてみましょう。

 

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おそらくあなたは

入力ミスをしたという行動を

注意されているだけなのに

 

ミスをしたあなたの人格や

今までの仕事を否定された

と解釈しているはずです。

 

きつい口調で言われたとしても

それは忙しくて余裕がなくて

ついきつく言ってしまっただけ

ということがほとんどです。

 

あなたも期限が迫っている仕事で

ミスをされたらそのミスに対して

きつい口調で言ってしまうと

思います。

 

しかし相手の人格は

否定しませんよね?

 

 

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攻撃されることは怖いです。

人格の否定もその攻撃の

一つです。

 

つまり怒られる事を

人格否定と解釈すれば

 

怒られる事=攻撃

 

と捉えてしまい怖くなって

しまうのです。

 

 

 

ではこの思い込みを無くすには

どうすればいいのか?

 

 

まずは注意されるたびに謝罪と

「ありがとうございます」

と感謝の言葉を

言うようにしましょう。

 

そして、愛されているから、

成長して欲しいから

言ってくれていると心の中で

唱えるようにします

 

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怒ることにもエネルギーを

使うので指導を諦めた人に

対しては怒らなくなります。

 

これを実践することで

怒られた後に来る凹み

度合いが小さくなります

 

繰り返し唱えるうちに

怒られることは攻撃ではない

と思えるようになり、

怖さが半分になります

 

なにより注意してくれる人を

怖いと思わなくなり、

人間関係で苦しむことが

無くなります

 

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逆にこれをしないと

 

怒られる=人格否定

という考えが抜けず

どんどん自己評価が

下がってしまいます

 

自己評価が下がれば

どんどん怒られるのが

怖くなります

 

自信もつかないので

怖くて新しいことに

チャレンジ出来ず、

昇進が出来ないでしょう

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました!