これを知っているか知らないかで怒られたときの捉え方は変わる
こんにちは
イダシンです!
仕事でミスをした時に
怒られるのは嫌ですよね、
怖いですよね。
ですが、
ある事を知っておくだけで
怒られたときの捉え方が
180度変わります
それは、
「怒る」と「叱る」の違いです。
まずは「叱る」についてです。
叱るとは、
相手にアドバイスをしたり、
相手を諭すことです
何かミスをした際に、
ミスを責めるだけでなく
次同じミスを起こさないために
どうすればいいかを伝える
ということが
「叱る」ということです。
つまり、「叱る」というのは
あなたの成長のために
していることなのです。
逆に「怒る」というのは、
腹を立てた感情を相手に
一方的にぶつけることです。
先ほどの「叱る」とは異なり、
アドバイスなどは一切なく
ただあなたのミスを責め、
あなたを批判しているだけ
なのです。
怒られ上手な人は
この「怒る」と「叱る」の
違いを冷静に見極めています。
この2つの違いを意識すれば
叱られたときにネガティブに
捉えにくくなります。
また、アドバイスを実践でき、
自分自身の成長につながります。
しかし、
これを意識しないまま過ごすと
怒られたことばかりに目がいき、
アドバイスに注目できず、
自分自身の成長には
もちろんつながりません。
まずは一度過去に怒られた事
を振り返り、怒られていたのか
叱られていたのかのを分析する
事からやっていきましょう。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!